おとといは、午前中千葉県成田市方面で物件の調査をし、午後から栃木県宇都宮市の物件を見て、昨日は埼玉県の西部のH市の調査をした後、すぐに同県東部のK市の物件の立会いがあり、その後すぐに高速で群馬県の前橋市に行き取引事例の調査をし、3月には珍しい大雪が降る中で藤岡市の大規模商業施設の再評価のための調査をして来ました。
2日間で関東を1周したような移動距離でした。
守秘義務は当然で対象不動産の情報は出せませんが、千葉県で対象不動産以外の物件を案内され、建物の中も全部案内して頂きました。
建物の敷地は500坪以上で、高台にあり眺望も素晴らしく、日照、通風ともにナイスな物件です。
また、この不動産にはある鍵がないと侵入できない仕組みになっていますので、ご近所の方でもご覧になったことがないと思います。
下記写真がその物件の庭です。

造園業者によると、中央よりやや右と一番右のマキの木は、1本1000万円以上するそうですし、庭石も現在ではなかなか手に入りにくいものらしく、数多くの石の中で一番高価なものはやはり1000万円程度はするとのお話しでした。
(実際に鑑定評価する場合には詳細に調査します)
日本中、お金持ちの方の豪邸は数多いと思います。確かに素晴らしい気も致しますが、ご自宅の庭だけに大金をつぎ込んで創るのには、場合によっては賛同できない場合もあります。
もちろん、造ったご本人がよければ他人がどうこう言う筋合いではありません。
賛同できない場合とは、私たち不動産鑑定士は不動産を見るときに、その不動産の最高最善の使用方法は何かを常に考えていて、現状の使用方法と最高最善の使用方法とが異なる場合です。
今回の物件は、どっちとも言えませんが、自用の建物及びその敷地として高価なものであることには変わりはありません。
一度、不動産鑑定士に客観的なご自宅の経済価値を判断して頂くのもいいかも知れません。
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