西安市(シーアン)は中国陝西省の省都であり、人口は約830万人、東京23区が約880万人、横浜が約367万人、大阪が266万人、名古屋が226万人なので、いかに巨大な都市であるかがわかる。
1.産業ゾーン
シーアンの主要な産業ゾーンには次の2つがある。
○ シーアン経済技術発展区域
○ シーアンハイテク産業発展区域
2.通信産業
中国の第3世代移動体通信3G標準とワイヤレス標準はシーアンで誕生した。また他の多くの国内及び多国籍の通信ベンダーが研究開発センターや工場をシーアンに設置した。
それらは、華為(ファーウエイ)、CATT(電信科学技術研究院)、中国ZTE(中興通信)、NEC、富士通、シーメンス等である。
世界の携帯電話端末ベンダーの出荷台数シェアトップ5は、
- ノキア
- サムスン電子
- LG 電子
- ソニー エリクソン
- モトローラ
だが、これに続き6位の中国 ZTE が2009年には業績を伸ばし、 ファーウェイも躍進している。
中国で ZTE に次ぐシェアのファーウェイは、出荷台数ではまだ劣るが2009年から中国大都市を含む52都市で 3GCDMAサービスを開始したことから、その躍進が確実だ。
その他、シーアンではソフトウェア産業、アウトソーシング産業、ゲーム産業、航空宇宙産業などが発展している。
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