経済開発区でありませんが、観光を中心とした開発を行っているのが曲江新区です。曲江新区のことは、中国語または英語ですが、 http://www.qujiang.com.cn/ をご覧下さい。
中国文化省はシーアンの曲江新区を「国家級文化産業模範(モデル)地区」に指定しました。
曲江新区は唐代文化の再現で有名となり、大唐芙蓉園、大雁塔北広場、曲江国際イベントセンターなど多数の文化施設を相次いで建設しています。
下の写真は大唐芙蓉園の夜景です。
下の写真は遠くに大雁塔を望む不夜城周辺です。(昼間)
区内には4つの国家級の文化財保護の部門(大雁塔、青龍寺、漢宣帝丘陵、唐長安城遺跡)と、3つの省レベルの文化財保護地、4つの国家の4A級の観光地区(大慈恩寺、大雁塔観光地区、大唐芙蓉園、曲江海洋世界)があり、文化、旅行産業を管理委員会が担っています。
西安市曲江新区の管理委員会で我々視察団を迎えて頂いたのは、孫さん(第一招商局局長)、金さん(第三招商局局長)、常さん(文化産業発展中心副主任)の3人で、驚いたことにみんな30代の若手のエリートでした。
近いうちに地下鉄(地鉄)やモノレールが完成する予定で、観光客は2003年に360万人だったのが、2009年の最新の資料では2400万人に増加したそうです。
大唐不夜城は西安曲江新区の大雁塔の南に位置して、敷地面積967ムー(1ムーは200坪)で、2002年に着工し2009年に完成しましたが、最初から日本の日建設計が設計に携わっていたそうです。
これらの開発はいずれも国家級の莫大な予算により猛烈なスピードで建設されたものです。
下の写真は曲江新区の管理委員会での開発に関する質疑の様子です。
曲江新区の管理委員会は、遠くの法門寺や兵馬俑や長明宮までも管理しています。
また管理委員会の建物のすぐ西に隣接している南湖は少し前の航空写真では畑となっていることから、2002年以降の観光開発で造られた人工湖であることが分かります。
この曲江新区管理委員会の建物は、近い内にさらに南方に建てた新しい建物に移転するそうです。
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