中国人は湖が大好きです。
昔から皇帝の宮殿には湖がありました。
今回の西安でも、興慶宮や大明宮にも大きな湖があり、興慶宮には興慶湖が、大明宮には太液池があります。
我々が夕食を頂いた宮廷料理の御宴宮がある大唐芙蓉園として整備された公園の大部分は芙蓉湖(北湖)ですが、それとつながっているのが曲江池(南湖)です。
ここは近々移転予定の曲江新区の区役所の西隣にありますが、最近整備されたばかりのピカピカの道路と真新しい施設が印象的です。
しかし、開発前には南湖の場所は畑だったことが写真で分かります。
下の写真は横アニメーションタイプにしました。早送りや巻き戻しもできます。回線によっては動きが遅くなります。
南湖と北湖は大雁塔から南に延びる雁塔南路の東側にあります。
上の地図では南湖の東側を南北に走る広幅員の新しい道路も出ていませんが、下の写真では北湖は見られるものの南湖の場所が畑と農家住宅になっています。
今の南湖は、国家級の大規模観光開発の1つとして造られたものですが、市内からやや遠いことと見たり楽しんだりする施設が少なく人通りはほとんどありませんでした。
もともと曇っている空気なのに、私たちが行った日は小雨模様で湖全体が霞んでいて、とても静かな雰囲気でした。
その様子は上のアニメーション写真集でご覧ください。
ここは日本人はまだほとんど来ない場所だと思います。
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