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Photos of Xi'an(9) 西安 青龍寺・空海

青龍寺は唐の長安城内の新昌坊に位置し、仏教密宗の有名な寺院でした。

582年に建立され初めは霊感寺と称されましたが、一時退廃し662年に再建されましたが744年に青龍寺と改称されました。

その後、845年に全国的に排仏事件があり青龍寺も廃棄され皇家の内園となりましたが、翌年再び寺院として復活し護国寺と名付けられました。

そのまま北宋代までは続きましたが、次第に荒廃しついに廃墟となって消えてしまいました。

空海が最澄や霊仙らとともに中国に渡ったのは804年で、仲間が遭難する中を漂流し航路をはずれて中国に漂着し長安にたどりついたのは12月23日、805年5月に青龍寺の恵果和尚に師事し、806年8月に帰国しましたので、空海が去ったのち、約40年後には一時この寺はなくなったということになります。

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下の写真は横アニメーションタイプにしました。早送りや巻き戻しもできます。回線によっては動きが遅くなります。

 

中国においては、唐代は仏教の繁栄期でした。

高僧の恵果が主催していた青龍寺は当時の密宗の重要な道場の1つで、空海が訪れる前後が盛大を極めていました。

仏法を求める為に内外から多くの僧侶が訪れ、日本の「入唐八家」の内の六家が前後して青龍寺で仏法を学んだのでした。

六家とは、空海・円行・円仁・恵運・円珍・宗叡です。

(他の二家は常暁・最澄です)。

今では青龍寺に空海の記念碑が建てられていますが、下の入場券の写真で分かりますように、この寺は日本の四国八十八か寺の第0番札所となっています。

日本で四国のお寺を巡礼して回っている方は多いと思いますが、第0番札所に行かれた方は少ないんじゃないかと思っています。

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ところで、何故か新婚さんの記念写真撮影が青龍寺内のあちこちで行われていまして、ウェディングドレスの花嫁をたくさん見ました。

また、寺院の周囲で水道管の埋設工事が行われていましたので、ついでに写真を撮ってあります。

 

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