住吉神社の鳥居に重なって見える超高層マンションが目立ちます。
鳥居の上にある扁額は陶製で、白地に呉須で額字や雲文を染めつけてあります。
1882年に作られ、額字の筆者は有栖川宮幟仁(たかひと)親王です。
佃島の住吉神社は、摂津国西成郡佃村の漁民が江戸に移住した後に1646年に創建された佃島の鎮守です。
私たち一行も参拝しました。
この住吉神社は、かの東洲斎写楽の終焉の地でもあります。
写楽は江戸時代の浮世絵師で、寛政6年(1794年)から翌年に約140点の錦絵を出版し、その後姿を消しました。
本名、生没年、出生地等、人物像は一切不明で、その消息も分かっていませんので、正確にはここで亡くなったかどうかは分かりません。
(続く)
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