台湾大学敷地内の賃貸マンションの記事の続きです。
台湾大学水源舎區の分棟規劃によると、建物は全部で4棟ですが、A棟、B棟、C棟、D/E棟に分かれています。
写真で太子學舎とあるのは、太子建設が建てて運営している学生向けの賃貸マンションという意味です。
右側には建物の配置図が描かれています。
A棟は男子宿舎、B棟は女子宿舎、C棟は男女分層、D/E棟は上層と下層に分かれ、上層は附属住宅施設と附属生活施設のD棟で下層は賃貸店舗の入るE層です。
上の写真は、D棟から見たA・B・C棟です。
E棟は1階が商業施設で2階がレストランですが、臺北自來水事業處との間にある4車線の広幅員の思源街(SiYuan St)という通りに面しているので商業性があり、もっとも多くの賃料収入を得られる場所です。
1階にはスターバックスやLEECOという衣料品店、2階には水源賓館la mare というレストランが入っていました。
開発業者の太子建設としては、毎年安定した稼働率と賃料を確保でき、しかも入居者は台湾でも1流の家庭の子息または1流の頭脳の持ち主だけで身元が100%確実で、長い方でも4年で退去し、運営計画が立てやすく、棟内での管理も比較的容易であるなど管理・運営上のメリットは多いと思います。
(続く)
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