前回は、台北囍多というマンションの売出事例の記事を書きましたが、今回は同マンションの賃貸の募集事例です。
このマンションは、全429戸の内、約60%が賃貸されています。
相場は、ワンルームが12,000元/月(約35,000日本円)です。
これは、13階部分の賃貸物件です。
租屋租金11,000元/月と書いてあります。
16.75坪で1か月の家賃が11,000元、つまり約32,000日本円くらいです。
学生・上班族・家庭の身分で男女OKと書いてあります。
上班族とはサラリーマンのことです。
ところで、このマンションの管理委員会に、管理上困っていることはないですか、と尋ねたところ、騒音問題がある、とのお答えでした。
騒音といっても、一つ目は犬猫の鳴き声、二つ目は夫婦喧嘩だそうです。
このマンションの管理費は、居住用は1坪60元なので、部屋により600元から1800元だそうですが、店舗・事務所の管理費は1.5倍の1坪90元だそうです。
管理委員会の役員は区分所有者でないとなれないですか、との質問に対しては、
主任委員と財務委員だけは区分所有者しかなれず、その他の委員は賃借人でもなれるそうです。
委員の任期は1年で、再選は1回だけです。
毎年、選挙が行われており、立候補または推薦によりますが、無報酬です。
台湾では、やたらとバイクが走り回っていて、場所と時間によっては車よりもはるかに多くのバイクが走り、車はバイクをよけて走っています。
このマンションでは、地下に200台の駐車場がありますが、所有しているのは区分所有者ではなく、開発したデベロッパーです。
区分所有者は、毎月3600元(約10,400日本円)を支払って借りています。
ただし、駐輪場はタダです。
バイクはどうなのでしょうか?
(続く)
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