No-tell motel は、アメリカの俗語で、密会モテル, 連れこみ宿と訳されています。
人目に付かないモテルという意味です。
ラブホテルは日本の俗語で、レジャーホテル・ファッションホテル・ブティックホテルとも呼ばれているのはご存じの通りです。
ラブホテルといっても、そのほとんどは普通に旅館業法の許可を得たホテルです。

風営法に定める宿泊施設は第2条6項4号の営業(モーテル、ラブホテル等)として公安委員会への届出が必要なため、現実には非常に数が少なくなっています。
ラブホテルの営業は、各自治体の条例等で規制されている場合も多いので、評価に当たっては役所での調査は慎重に行います。
ラブホテルに関する条例でラブホと認定されないように、経営者はぎりぎりの工夫を凝らしています。
条例等でラブホテルと見なされないための条件としての主なものは、
1. 自由に出入りできるエントランスがあること
2. ロビーと一体のフロントがあること
3. 宿泊客以外も利用できるレストラン等があること
4. 廊下・階段・エレベーターは通常の構造のものであること
5. 感情を刺激しない内装であること
などです。
自治体等によっては、もっと細かい規制もあります。
ただし、以上のような条件をクリアして一度許可を受けたら、レストランなどは廃止してしまうことも多く、実態は風営法で規制しているラブホテルに限りなく近いグレーなホテルも多いです。
なので、部屋のベッドも昔のような丸い回転ベッドはなく、ふつうのダブルベッドとなります。

当社では、ラブホテル業界に関係の深い団体・機関との関係からラブホテルの評価を数多く行ってきました。
駅周辺のラブホテル、繁華街に近いラブホテル、郊外の周囲から目につかないラブホテル、インターチェンジ近くのラブホテルなど様々です。

古いものから新しいものまで、またファンドが運営する超高収益物件から事故物件まで、さらに変な部屋のある物件まで全国各地に渡っています。
見た目は、一見ビジネスホテル風のものから、まばゆいネオンに彩られたもの、お城風の外観のもの、高級シティーホテル風のものまで色々です。
過去の鑑定評価件数が多いので、ラブホテルの評価書の形は定型のものがありますが、ホテルによって収入支出の勘定科目が微妙に異なるので、いずれにも対応できるように工夫してあります。
基本的にラブホテルは収益物件ですので、収益還元法による収益価格が重視されます。
また、利回りも非常に重要ですが、多くの実績に基づいた地域別の利回りを把握していますので、ラブホテルの鑑定評価額には自信があります。
また、ラブホテルの売買に関する相談にも応じています。
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「ラブホテルの不動産鑑定評価」なら株式会社西園不動産鑑定士事務所。
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