リゾート会員権の評価 → ご注文方法
Rights of Resort club membership
日本のリゾート会員権
リゾート会員権は、大きく預託金(利用権)制と共有制に分かれます。預託金制は、ゴルフ会員権の場合と同様であり、リゾートクラブは会員を募って預託金を集め、その資金でリゾート施設を開発し、会員はその施設の利用権を取得します。この預託金は、一定期間経過後に、会員から申し出があれば返還する義務があります。
一方、共有制は、リゾート施設の不動産としての側面に着目した方法で、会員はリゾートの一部屋を何人かで共有し、購入した資産は本人名義で不動産登記されるので、所有権の共有持分となります。
リゾート会員権の価格は、バブル時の5分の1程度まで下落しており、最近でも景気の後退に伴い経営の安定しているクラブの会員権価格も下落しています。不況になると、事業主体会社の経営基盤が強いところでないと会員権の価値は相当下落するのが実態です。
共有制クラブの場合、理論的には、会員権の最低価格は不動産の資産価値と等しい。この不動産の資産価値に利用権を加えた額が、会員権の「適正価格」となります。
ところで、日本のリゾートクラブの中で、リゾートトラスト・東急ハーヴェストクラブなど大手の会員権は、インターネット等の流通市場で比較的に売買が成立していますが、最近の会員権価格の下落傾向は否めません。
例として、リゾートトラストの会員権は、システム上、築浅のものでは、新築物件価格と中古物件価格の二重価格が形成されているものも見られます。
リゾートトラストのリゾート施設は共有制で、一定の期間だけ利用する権利を購入するもので、アメリカではポピュラーなタイムシェアリングです。リゾートトラストの「エクシブ」は14人のオーナーで共有し、年間26日間の利用保証を行っていて、これによりそれぞれのオーナーは自分の持分権利に応じた占有使用権が保証されます。エクシブでは、その占有日を14年間のカレンダーで特定し、オーナーの持ち分権利を明確にしています。
評価先例 Example of Resort club membership rights valuation
リゾートトラスト・東急ハーヴェストクラブなどの鑑定評価の実績が豊富な当社では、売買・相続時の適正評価が行えます。
